裁判の最終報告
私が原告で、新妻舞美氏(元在日特権を許さない市民の会関東支部長)が被告の裁判で、新妻舞美氏に20万円の判決が出ましたが、踏み倒し状態であったため、強制執行の措置をとりました。
差押命令を自宅に送達しても振り込みが確認出来なかったので、
職場に差押命令を送達しました所、新妻氏から、私の担当弁護士が所属する法律事務所に「全額払います」と電話が来て、翌日振り込まれたそうです。
判決では20万円でしたが、遅延損害金等が加わり、請求金額は22万1192円です。
強制執行してからは早かったです。
~損害賠償金は時効があるから10年とか20年払わなければ無効になる~、なんて無責任な事を言う人もいますが、
原告が何度でも時効を手続きで伸ばせるので、実際には時効はあっても無いようなものです。
損害賠償金は必ず支払わなければいけないものです。
遅延損害金がどんどん加算されていくので、速やかに支払うのが一番です。
損害賠償金を踏み倒す悪質な被告が社会問題になっていて、逃げ得にメスが入り、今年、法律が変わったそうです。民事裁判でも裁判に出てこないなど、悪質な被告には刑事罰が適用されるようになりました。前科がついて最悪の場合刑務所に入るケースもあるそうです。
そもそも私は新妻舞美氏は、知らない人でした。なぜかツイッターで一方的に絡んで来て、何年も迷惑行為を受けました。
朝鮮人だの、一水会の慰安婦だの、唐突に暴言をよこしてきたり、
全く意味の分からない事ばかりでした。
私は一水会ではありません。
勉強会に参加する事はありますし、レコンキスタという機関誌は購読していますので、レコンキスタの購読会員ではありますが、
レコンキスタは幅広い多くの方が購読しているとうかがっていますので、特に珍しい事ではありません。
今回の裁判で、
「出来る事は何でもする」と協力をしてくれた方達に感謝します。
名前は書けませんけども、この場を借りてお礼申し上げます。
青葉桜子
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