竹島~日本の領土~🇯🇵
平成30年3月13日(火曜日)
領土・主権展示館(内閣官房)に行きました。
【場所】
東京都千代田区日比谷公園1-3
市政会館、地下1階
休館日、土曜日、日曜日、祝日、
年末年始(12月28日から1月4日)
開館時間、午前10時から午後6時まで
(休館日、開館時間は変更する場合もあります)
領土•主権展示館は、平成30年1月に開館したもので、自民党の山本一太議員(大臣)さんが発案し、
約5年かかって出来たものだそうです。
山本一太議員さんには感謝です。
竹島は、日本では以前「松島」と呼ばれていました。
日本は1905年1月(明治38年)閣議決定で竹島を島根県に編入。
数々の文献や地図から、竹島が日本の領土であるという証拠がありますが、
竹島が韓国の領土であるという決定的な証拠はなく、
日本は今まで韓国に対して3回にわたり、国際司法裁判所への付託を提案しましたが、
韓国は全て拒否しています。
竹島が韓国の領土であるという自信があるのであれば、
国際司法裁判所を拒否する必要はないでしょう。
1951年9月のサンフランシスコ平和条約でも、
竹島が日本の領土であるということが確認されました。
韓国は米国に対して「竹島を朝鮮領に加えてほしい」と要求しましたが、
「竹島はかつて朝鮮領土として扱われたこともなく、朝鮮によって領有権が主張されたことはない」と明確に否定しています。
1952年、韓国の李承晩大統領が、国際法に違反して一方的に
李承晩ラインを引き、竹島をライン内に取り込みました。
日本が戦後、国力が弱っている時期に不法占拠が行われたのです。
その後、日本漁船が韓国側に拿捕され死傷者が出たり、
1953年7月には海上保安庁の巡視船が韓国官憲によって銃撃され、
現在の竹島は、警備隊員を常駐させ、灯台、宿舎、監視所等を建て、
不法占拠を続けています。
不法占拠は66年にもわたっています
以前は竹島では島根県の島民によるアシカ漁が行われていましたが、
現在竹島近郊にはアシカは目撃されておらず、
韓国人が食料等としてもアシカを捕り、竹島のアシカが絶滅したと言われています。
日比谷公園内にある「領土・主権展示館」はまだあまり周知されていないようなので、ぜひ皆さん、足を運んでみてください。
多くの日本人が、竹島が日本の領土であり、島根県であり、
韓国に不法占拠されている事実を知り、
無関心から関心に変わることが大切です。
又、2月22日の「竹島の日」には各地でデモや集会が行われますが、
それ以外の日はあまり話題にならないのが現状です。
しかし、毎日が「竹島の日」という意識で、
日本人は、一丸となって正しい形で竹島問題を考えていくことが必要です。
ここで大切なのは「正しい形」という点です。
私は竹島を取り戻すには先ずは憲法改正が必要だと思います。
そのためにも、自民党安倍政権は憲法改正を目指しているのではないでしょうか。
だからこそ憲法改正を必死で阻止する勢力がいるのでしょう。
1952年の韓国による、日本国島根県侵略行為を、許してはいけません!!
竹島に興味の無い日本人は「あんな小さな島どっちだっていいじゃないか」と思ってる人も居るかも知れないけど、島じゃなくて海が重要なんだよね。排他的経済水域、長い目で見たら何億、何兆、もっと影響がある事だから。
— 青葉桜子🌸🍒 (@cherry_society) April 8, 2012
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