伊勢の神宮

10月21日(土曜日)
三重県伊勢市の、神宮に行きました。
伊勢の神宮は、正式名称を『神宮』と言い、約二千年の歴史を有し、皇室の大御神をおまつりする神社として、日本人の総氏神的存在であり、心のふるさとでもあります。

※皇大神宮(内宮)
日本国の象徴であります天皇の御祖先、
天照大神をおまつりしています

※豊受大神宮(外宮)
天照大神のお食事を司る神の、豊受大神をおまつりしています。


22日は、衆議院議員選挙と重なりましたが、
伊勢へのおでかけが選挙よりも先に決まっており、又、台風も近づいていましたが、
本格的に台風が来るのは月曜日にかけてと思いましたので、予定通りお出かけしました。実際に伊勢では雨は多少降りましたが、風があまり無く、気温は暖かく、
全て予定通りで、順調でした。



一日目のお昼ご飯は浜名湖を眺めながら、ウナギを食べました


三重県伊勢市に着きました
\(ˆoˆ )/
伊勢の神宮の、美しい玉砂利


せんぐう館に行きました。


夜は、予約しておいてくれた松坂牛専門店でご飯を食べました。


~二日目~⁽⁽ ◟(⋆ˊωˋ ⋆)◞ ⁾⁾

最初に、聖地、天の岩戸を訪れました。

私は神社に行くといつも、
神様に心を見透かされているような気持ちになります。
天の岩戸では、その感覚をとても強く感じました。
天の岩戸は、雨に濡れてキラキラ輝き、神秘的でした。
私の心、体全体が神聖な空気、目に見えないけど、確かに存在する神様の光に包まれて、とても居心地が良かったです。

私は神様に全て見透かされても、悪い事は何もしていないので、天の岩戸は、とても居心地が良ったです。
又、その事を、天の岩戸であらためて確認する事が出来て、本当に良かったです✨

正しくない行いをしている人、心にやましい事や、悪い気持ちがある人は、神社に行っても、この感覚は分からないと思います。
なぜなら心の中が汚れているから。
悪い行いをして、そのままにしている人は、
一生、その汚れを抱えて生きていく事になり、そのツケは一生ついて回ります。最後の最後まで、真の心の平安は訪れないと思います。

日本のことわざで、
『嘘つきは泥棒のはじまり』と言うのがあります。
常に正し行いを心がけ、純粋で、正直でありたいものです。
良い事も悪い事も、小さな事の積み重ねです。

小さな事を大切にする事が、実は一番大事な事なのです♡


皇大神宮(内宮)


最後に訪れたのは、
月讀宮(つきよみのみや)

古事記に出て来る
いざなぎのみこと、いざなみのみことを
おまつりしています。
~昔々、地球はくらげのように 
ふわふわとしていました。
天の神様達は、
いざなぎのみことという男の神様と、
いざなみのみことという女の神様に、
りっぱな矛(ほこ)を与えて
言いました。
「この漂う国をしっかりと整えて作り固めなさい。~
~古事記より抜粋~

伊勢の神宮では、たくさんおまいりしました。
神宮ではびっくりするぐらい太い木がたくさんありました。私は花だけでなく、木もとても好きなのです。
木が発する天然成分、フィトンチッドは、リラックス効果があると言われていますが、それだけでなく、木=気で、
木から元気な力をもらえるような気がするからです。私は素敵な木を見つけると、時々木肌に触れたりします。
その時は、乱暴に叩いたり、雑に触るのではなく、とても礼儀正しくそっと触らなければいけません。触れさせていただく、という表現が一番合っています。
なぜそうするのかは、誰かに言われたわけではなく、私がそう思うからです。
神宮でも、素敵な木を見つけると、木肌に触れました。
後から、「あの木を触るとご利益があると言われている」と聞き、私が触れた木がそれだったのかどうかは分かりませんが、多分そうだと言われました。

伊勢のおでかけは、ツイッターとブログに一部だけ載せましたが、
10月21日と22日は、私にとって色々な意味で特別な日になりました。
私はこの二日で、自分の事がもっと好きになりました。
これからも楽しい事ががいっぱいありますように。 
⸜(* ॑v ॑* )⸝




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